宮崎神社めぐり
MIYAZAKI SHRINE TOUR

霞神社

Kasumi Jinja

所在地: 宮崎県西諸県郡高原町大字後川内1553-1

御祭神: 大己貴命、少彦名命、保食命

ご利益: 家内安全、開運招福、厄除け、恋愛成就・縁結び、商売繁盛、健康長寿

創建不詳。『三国名勝図会』に五色の蛇を祀る神とあり、霧島六所権現の使神として参詣者が必ず訪れたと伝わる。白蛇が御神殿裏の岩窟の中に棲息し、今日でも神縁を得ようと岩の間隙に目をやる参詣者の姿を多く見掛ける.

権現さまの使いの白い蛇が見守る、霞ヶ丘の社

霧島の山の祈りのものがたり その三

「白い蛇は、権現の使い」

性空が開いた霧島六所権現の神々には、白い蛇が使いとして仕えていると信じられてきました。その白い蛇にちなんで、高原町の霞神社は「霞権現」として人々の信仰を集めてきたと伝わります。歴代の島津藩主にも厚く守られてきました。

霞神社の社殿の後ろにある奥の院には、白い蛇がまつられています。そのお姿を拝むと幸せになれるといわれています。古くから農業や畜産の神さまとして知られ、病の平癒や縁結び、開運、商売繁盛のご利益もあるといわれてきました。今では商売繁盛や縁結び、受験合格を願ってお参りする人が多く訪れます。

社は、高原町後川内の霞ヶ丘の上にあります。歩いて登る石段は長いものの、登りきったあとに広がる眺めは爽快です。初詣や例祭のときには県の内外から多くの人が訪れ、4月15日の例大祭には、山頂まで人の列が続きます。

霧島の東のふもとには、神武天皇が生まれた地に建てられたと伝わる狭野神社や、天孫降臨の伝えが残る霧島東神社もあります。霧島六社権現めぐりコースで、あわせて訪ねてみてください。

境内で出会える、物語の舞台

  • 奥の院の白蛇:社殿の後ろの奥の院にまつられる白い蛇。お姿を拝むと幸せになれるといわれます。
  • 霞ヶ丘の石段:長い石段を登りきると、爽快な眺めが広がります。
  • 4月15日の例大祭:山頂まで参拝の人の列が続く、春の大祭です。

物語のつづき:霧島岑神社(前の章:火を噴く山の祈りの本宮)

霧島六社権現めぐり(神話モデルコース)でめぐる

物語は、高原町「歴史の散歩道」と高原町観光協会の紹介(霞神社)をもとに当アプリがまとめたものです。

近くの神社

宮崎県の神社一覧へ戻る / 宮崎神社めぐりトップ