宮崎は『古事記』『日本書紀』に描かれた日本神話の舞台です。天岩戸開き・天孫降臨の高千穂、海幸彦・山幸彦の日南海岸、神武天皇の生誕から船出まで、そして伊邪那岐命がみそぎを行った阿波岐原。物語の順に神社をめぐる5つのモデルコースを紹介します。各コースの神社を参拝するとデジタルスタンプが集まり、全社をめぐるとコース達成のバッジがもらえます。
天照大御神が岩戸にお隠れになり、世界が闇に包まれた「天岩戸開き」。そして瓊瓊杵尊が地上に降り立った「天孫降臨」。日本神話の幕開けの舞台・高千穂を、物語の流れに沿ってめぐるコースです。
エリア: 高千穂エリア / 所要: 約1日 / めぐる神社: 高千穂神社・槵觸神社・荒立神社・天岩戸神社・天安河原宮
兄・海幸彦の釣り針をなくした山幸彦は、海の宮で豊玉姫と出会います。恋と冒険、そして神武天皇の父の誕生へ——。日南海岸を南下しながら「海幸山幸」の物語をたどるコースです。
エリア: 宮崎市〜日南海岸〜串間 / 所要: 約1日 / めぐる神社: 木花神社・青島神社・鵜戸神宮・榎原神社・潮嶽神社・串間神社
初代天皇・神武天皇は日向でお生まれになり、宮崎の宮で過ごされたのち、美々津の港から東へ旅立ったと伝えられます。生誕から船出まで、「神武さま」の足跡をたどる壮大なコースです。
エリア: 高原町〜宮崎市〜日南〜日向 / 所要: 約1〜2日 / めぐる神社: 皇子原神社・狭野神社・宮崎神宮・皇宮神社・吾平津神社・立磐神社
黄泉の国から戻った伊弉諾尊が、この地で禊祓をされた際に天照大御神など三貴神がお生まれになったと伝わります。「みそぎ」と祝詞のふるさと・阿波岐原を半日でめぐる、手軽で奥深いコースです。
エリア: 宮崎市(阿波岐原) / 所要: 約半日 / めぐる神社: 江田神社・みそぎ御殿・住吉神社(宮崎市)・一葉稲荷神社・小戸神社
平安時代、性空上人が霧島山を囲むように整えたと伝わる六つの社「霧島六社権現」。そのうち五社は宮崎側に鎮座します。本コースでは五社に、六所権現の使神・白蛇さまを祀る霞神社を加え、霊峰霧島の北麓を西から東へめぐります。
エリア: えびの〜小林〜高原〜都城 / 所要: 約1日 / めぐる神社: 白鳥神社・霧島岑神社・霞神社・狭野神社・霧島東神社・東霧島神社