Hiki Jinja
所在地: 宮崎県児湯郡木城町椎木1306イ
御祭神: 福智王ほか
ご利益: 家内安全、開運招福、厄除け
約1800年前に創建されたと伝わる古社で、西暦660年に滅亡した朝鮮半島の古代国家・百済の王族、福智王をはじめとする神々を祀ります。江戸時代には高鍋藩主・秋月家の氏神として篤く崇敬されました。最大の特色は、福智王の御神体が美郷町の神門神社に祀られる父・禎嘉王に会いに行く「神門御神幸祭(師走祭り)」で、1457年にはすでに行われていた記録があり、1000年以上続くとされる祭礼です。毎年1月下旬(旧暦12月18〜20日に近い金〜日曜)、御神体を白布で包んだ「袋神(ふくろがみ)」を担ぎ、神門へ向かい、親子の再会と別れを再現します。境内には直径6mを超えるクスノキの大木や、宮崎の巨樹百選に選ばれたチシャノキがそびえ、渡来の歴史を今に伝える神社として知られます。